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米CS専攻の在籍者12.4%減、保健系は増加 2026年秋速報

米ナショナル・スチューデント・クリアリングハウス研究センターが10月29日に公表した速報値で、2026年秋のコンピューター・情報科学専攻の在籍者は4年制で12.4%、2年制で12.3%、大学院で10.4%減少した。全体は0.2%増、保健系は2.0〜6.2%増。

米国の大学でコンピューター・情報科学を専攻する学生が、2026年秋学期に4年制大学で前年比12.4%減少した。米ナショナル・スチューデント・クリアリングハウス(National Student Clearinghouse)の研究センターが10月29日に公表した速報値で、2年制大学と大学院でも2桁の減少となった。一方、大学全体の在籍者数は横ばいを保った。

大学のコンピューター実習室にデスクトップパソコンが並んでいる
フィリピンのデ・ラ・サール大学ダスマリニャス校のコンピューターサイエンス実習室(資料写真)。사진: UndueMarmot / 위키미디어 공용(CC0 1.0)

ポイント

  • 2026年秋のコンピューターサイエンス在籍者は4年制で12.4%、2年制で12.3%、大学院で10.4%減少した。
  • 高等教育全体の在籍者は0.2%増え、保健系専攻は2.0〜6.2%増加した。
  • 同センターの集計でコンピューターサイエンスの減少は少なくとも3学期連続である。

米国のコンピューターサイエンス専攻はどれだけ減ったか

今回の報告は、2026年9月24日時点で報告された792万人分の在籍データに基づく。同センターにデータを提出する米国の高等教育機関の46.0%が含まれる。数値は速報値で、確定版は2027年1月に公表される。

専攻別では、コンピューター・情報科学の落ち込みが際立った。報告書はこれを「あらゆる機関類型にわたる2桁の減少」と表現している。

2026年秋の在籍者増減率(前年秋比、速報値)— ナショナル・スチューデント・クリアリングハウス研究センター
区分増減率
コンピューター・情報科学(4年制学部)-12.4%
コンピューター・情報科学(2年制)-12.3%
コンピューター・情報科学(大学院)-10.4%
保健(4年制学部)+6.2%
保健(2年制)+4.3%
保健(大学院)+2.0%
高等教育全体+0.2%

大学全体の在籍者数はどうだったか

全体の在籍者は0.2%増えた。学部は0.6%増で、2025年秋の2.4%増から伸びが鈍った。唯一成長したのはコミュニティカレッジ(1.2%増)で、公立4年制は0.3%増、私立非営利4年制は横ばいだった。

大学院は1.6%減少した。修士課程が3.7%減と落ち込みを主導し、博士課程は0.5%減だった。

同センターのマシュー・ホルサップル研究担当シニアディレクターは「速報結果は全体として在籍者数が比較的安定していることを示すが、その安定がすべてを語っているわけではない」と述べた。

背景:2025年から続く減少

今回の減少は、同センターが約1年にわたり追ってきた流れの延長線上にある。2026年1月15日に公表された2025年秋の確定報告でも、コンピューターサイエンスの在籍者はすべての学位課程・機関類型で減少していた。減少幅は3.6%から大学院の14.0%までで、同時期の全体在籍者は1.0%増えていた。

同センターが8月11日に公表した分析によると、2026年春学期のコンピューターサイエンス学部在籍者も4年制で8.4%、2年制で11.2%減少した。同学期の学部全体は1.3%増だった。

同じ分析では、2024年秋に入学したコンピューターサイエンス学士課程の学生のうち、翌年秋も在籍を続けた割合は85.0%だった。人気上位10の学士専攻の中で最も低く、2022年秋入学者より1.3ポイント低下した。

同センターは学生がこの分野を離れる理由を示していない。減少の時期はAIコーディングエージェントが急速に普及した時期と重なり、一部の報道は学生の進路不安と結び付けている。ただ、在籍統計だけでは因果関係を確かめることはできない。

今後の見通し

2027年1月の確定報告では、より多くの機関のデータが反映された後も速報値の減少幅が維持されるかが分かる。保健系の伸びが続くかも焦点となる。同センターは、今後の報告でコンピューターサイエンスの減少が長期的な変化かどうかが明らかになるとしている。

よくある質問

2026年秋、米国のコンピューターサイエンス在籍者はどれだけ減ったのか

速報値で前年秋比、4年制で12.4%、2年制で12.3%、大学院で10.4%の減少である。

代わりに増えた専攻は何か

同じ報告によると、保健系専攻はすべての学位・機関類型で2.0〜6.2%増えた。

数値は確定値か

確定値ではない。9月24日までに報告した機関(46.0%)のデータに基づく速報値で、確定値は2027年1月に公表される。

参考資料

#コンピューターサイエンス #情報科学 #米国大学 #在籍者数 #ナショナル・スチューデント・クリアリングハウス #2026年秋学期 #保健系専攻 #AIと雇用 #大学院
チ
チョン・スン
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AI Newswayの編集責任者です。AI、開発ツール、クラウド、生産性テクノロジーの記事を執筆しています。

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